マ・ドンソク(마동석)
掲載 : 2017.10.25
更新 : 2018.11.7
[肥満度チェック] 実は肥満じゃない?
マ・ドンソク(마동석/馬東錫)
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ジムトレーナー・俳優
マ・ドンソクはどんな人?
筋肉質の彼は、マーク・コールマン(アメリカの総合格闘家)の個人トレーナーだった2004年から映画やドラマで長い間脇役として出演してきました。
ところが、注目を受けはじめてから主役になるまではあっという間でした。映画「ベテラン(2015年)」の社長役(アートボックス)としての特別出演は短かったにもかかわらずインパクトが大きく、そのあたりから有名になっていったのです。
その後、2016年の映画「新感染(釜山行・부산행)」では主人公のコン・ユ(공유)よりも強い印象を残し、国内だけではなく海外のファンも一気に増えるきっかけとなりました。 2017年はマ・ドンソクの年
彼が出演して大ヒットした「犯罪都市(범죄도시)」は、彼が初めて主役として活躍した作品です。感動ものでもメッセージ性のある映画でもない単なる娯楽映画としてみられ注目を受けていなかった映画でしたが、リアルな格闘場面に彼の迫力ある演技のおかげで予想を超える結果を生み出したのです。残酷な場面も結構ありますが、個人的には「新感染(釜山行・부산행)」よりもっと面白かったのでお勧めします。
次の動画は彼の人生作と呼ばれている「犯罪都市(범죄도시)」の予告です。
マブリー、マヨミ
「マ・ドンソク」と「ラブリー」を足した言葉が「マブリー」、「マ・ドンソク」と「キヨミ(귀요미・可愛い人を指す造語)」を足した言葉が「マヨミ」です。
大きな体で一見怖そうに見えるマ・ドンソクですが、可愛い行動を披露することが結構あるため、こんなチャーミングなニックネームで呼ばれています。コマーシャルでは彼を可愛いらしくしたコンセプトで使う時が多く、映画以外の場面ではマブリーな彼を見かける頻度が多くなりました。最初はこのように「マブリー/マヨミ」と呼ばれるのが苦手だったようですが、今はすこし慣れているようです。 以外な英語の実力?
とても自然で流暢に英語が喋れる彼。実は高校生の時代にアメリカへ移民、アメリカの大学を卒業しました。そういう意味で彼の英語の実力は当然のことかも知れませんが、予想できなかったせいでしょうか、皆びっくりですよ。 出前アプリのモデルとして活躍中
人気が出だしたころから「ペダルトン(배달통)」という出前アプリのモデルとして活躍中です。このモデルになってからメディアの露出度も高くなったことを考えると相乗効果と言えるかもしれません。
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