動画・韓国語の基本表現

「～때」は「～の時」、「～할 때」は動詞や形容詞の後ろに付いて「～する時」という意味で、そして「~했을 때」は「～する時」の過去形で「～した時」の意味です。

「～ (으)세요」は「(お)　～てください」に当たる表現です。「아(어)주세요」は依頼またはお願いの意味で解釈できます。

「(으)니까」は日本語の「～だから」の意味で、理由・原因など表す表現です。「ㄹ(을)까요?」は「～しましょうか～」の意味で、人に何かを提案する時の表現です。

「지 않아요、안 ～아(어)요」は否定を表す表現ですが主語が人や動物の場合は「自分の意思でしない」という意味で使われます。

「～지만」は「～だが」という意味で逆説を表す表現で、「～ (아)어서」は「～ので」という意味で原因や理由を表す表現で両方動詞と形容詞の後に着きます。

「~고 싶어요」は「~したいです」の意味です。「●●へ行きたいです」、「●●いろのものがほしいです」のように一般生活、特に旅行などでよく使われる表現だと思います

「~(으)면」は日本語の「~たら,ば」のように仮定を表す表現です。「~(으)면서」は日本語の「と/ながら」のように同時進行を表す表現です。

「~아(어)도 돼요?」は「~てもいいですか」を意味する表現で、「돼요」は「되어요」の略ですが、普通は略した「돼요」の方をもっと頻繁に使っています。

今回は時間の前後関係を表す表現として「~기 전에/~고 나서」を習います。「~기 전에」は「~する前に」、「~고 나서」は「~してから」という意味です。

「義務」や「強めの勧誘」の意味を表す「~아(어)야 돼요」は日本語の「~しなければなりません」のような表現です。

「形容詞, 動詞の現在連体形」とは名詞を修飾する時の形容詞, 動詞の形です。ハングルでは「~ㄴ、~은、 ~는」のような形をしています。

「~고 있어요」は「現在進行」、「繰り返して起こることや習慣的なこと」、「状態・結果の持続」などを表現するために動詞の後ろに付けて使います。

動詞の過去連体形は「ㄴ、는」で終わり、動詞の未来連体形は「ㄹ、를」で終わります。規則に合わせて語尾を変形させられますが、一部は例外的な変形形が存在します。

「ㄴ지、 은지」は言葉の後ろに付いて「~してから、~して以来」の意味を表現します。動詞の中には不規則な形で変形し活用する場合がありますのでご注意下さい。

「ㄹ(을)게요」は意思、約束を意味する言葉です。「ㄹ(을) 거예요」は「ㄹ(을) 것이에요」の略で、は意思、予定、計画の意味があります。

試し、経験を勧誘する時の表現です。目で見て推量する時の表現です。「보세요」、「보여요」は似ているように見えますが、その意味は全く違うのでご注意下さい。

前置き、理由、逆説の意味を表せる時に使う接続語尾「ㄴ(은)데, 는데」の使い方とその例文を習います。韓国人が日常生活でとても頻繁に使っている表現です。

「~지 마세요」は「~しないでください」の意味で、勧誘または命令する時の表現です。「~지 말고」は「~しないで、~せず」の意味で、文章を連結する時に使えます。