韓国のチェイン店、店舗によって味が違う!?
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韓国のチェイン店、支店によって味が違う!?
結婚前私は健康がよくなかったこともあり、外を出かけることが多くなかったので同じチェイン店の違う支店をあちこち行き回ったことがなかったです。しかし結婚後、車も買ってから生活半径も広くなり、外食の機械も増えて同じチェイン店で別の支店を利用することが増えました。それで分かったのが、韓国では同じチェイン店だから同じ味とサービスの質を期待するのはちょっと危険だということです。
大田(대전/テジョン)と釜山(부산/プサン)、同じボサムチェイン店、違う味
大田(대전/テジョン)には行きつけのボサム店があります。おかずが美味しいし、メインメニューのボサムもとても美味しい店です。当時はチェイン店なのでどこで食べても同じ味だと思い込んでいました。それから何年後、妻の日本人の友達が韓国の釜山(부산/プサン)に遊びに来ることになり釜山(부산/プサン)にある同じチェイン店を検索して、わざわざタクシーにまで乗って訪ねました。しかし、その店は私が知っている大田(대전/テジョン)の店と同じチェイン店とは思えない味でした。それでも当時は「このチェイン店は店によって味やサービスの質に差が大きいな」程度で終わり、その時のことはすぐ忘れました。
世宗と清州(청주/チョンジュ)、同じバイキングチェイン店、違う味
世宗市に住みながらお気に入りのバイキングができました。何年か前から流行っている韓式バイキングのチェイン店で、味も美味しくてコスパもよい、その上いつも社長さんが歓迎してくれる良い雰囲気の店です。店員さんはほとんど中年のおばさんでぱりぱり動いていました。
しかし、同じ清州(청주/チョンジュ)にあるチェイン店は真逆でした。料理は冷めていて硬かったし、店員さんはみんな大学生程度で若かったのに、ぼっとしていてこちで合図をしても見てくれませんでした。
どうしてこんな問題が生じるのか?
チェイン店ンは基本的に本社に材料を仕入れるようになるので、材料には差がないと思います。それでも差があるのはやっぱり調理方法に問題があるとしか思えません。
いつか韓国の料理が計量化、規格化されてない問題点についての新聞記事を読んだことがあります。これは韓国のチェイン店ではなく、韓国の料理を楽しんている外国人にもっと韓国の料理を広めるためにどうしたらよいのかについての記事でしたが、韓国の食堂チェイン店も同じ問題を抱えているのではないかと私は思います。
サービスの質に差があるのはどう説明できるでしょうか?あくまでも私の推測なので確実な理由ではありませんが、韓国のチェイン店は本社レベルでサービスの質や店員さんの行動指針にはあまり気を使っていない気がします。それでチェイン店の支店を所有しているそれぞれの社長さんの事業マインドにより支店のサービス質が変わっている気がします。実際に店員さんがぱりぱり動いている店は社長さんもぱりぱり動いている場合が多かったです。
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