韓国のキリスト教
[肥満度チェック] 実は肥満じゃない?
日本のキリスト教ではなく韓国のキリスト教に限る内容なので、誤解がないようご注意下さい。
韓国でキリスト教の定義
韓国でキリストと言うとローマ教皇を中心にしているカトリック教会から分離したプロテスタントを指す言葉で、韓国では「改新敎(개신교/ケシンギョ)」とも呼ばれています。 韓国でキリストの位置づけ
韓国のキリストは韓国で信者が一番多い宗教ですが、同時に一番嫌われている宗教です。 韓国のキリストが嫌われる理由
他宗教を冒涜
韓国のキリストは他宗教を認めず、一部の牧師はお寺が燃えてなくなるよう祈り、その動画がネットで広がり批難されたこともあります。海外に行きイスラム教の礼拝堂に入って布教活動をしたこともあります。
強引な布教活動
韓国の教会は信者を勧誘するため、個人宅を訪問したり街頭で拡声器を使ったりと迷惑な布教活動を行うことが日常茶飯事です。
明洞では「キリストを信じなければ地獄に落ちる」とプラカードを下げていル信者。病人に対しては「キリストを信じれば病気が治りますよ」、韓国在住の日本人には「キリストを信じていないから地震が起こったのです」と布教活動をする信者。
韓国政府が渡航を禁止している紛争危険地域に出向き強引な布教活動を行う過程で危険な目に遭ったこともあります。
私腹を肥やす牧師
インターネットには、抱える信者数が多い教会を牧師が売りに出す投稿が存在します。信者数に比例して信者から教会への献金額が増えるので、そのような教会を所有する牧師は非常に私腹を肥やせるわけです。これが牧師間で高値で売買される所以です。
外車を数台所有し、ブランド物に囲まれた高級住宅で生活する牧師は少なくありません。
韓国のキリストは本当に悪いのか?
強引な布教活動を行う一方で、積極的な寄付活動や困った人を救済するためのボランティア活動に精を出しているのも韓国のキリストです。
韓国のキリストが嫌われているのは、変質してしまった牧師たちの責任が大きく、キリスト教やキリスト信者が悪いわけではありません。
とは言っても、韓国人と結婚を考えている人は注意が必要です。
結婚を決める前に、相手とその家族の宗教を知っておく方がよいでしょう。もし、キリスト教ならば、どこまで熱心な信者なのか知った上で結婚すべきです。配偶者に限らず義父母たちからも執拗に勧誘される可能性が高いからです。また、教会への献金が頻繁にあるという覚悟も必要です。 韓国はお墓が多い国?
「東京タクシー」という日本映画があります。登場人物は夜、韓国の風景を眺めながら「韓国はどうしてこんなにお墓が多いんだろう」と呟く場面がありますが、それは墓ではなくキリスト教の教会の上に立っている赤い十字架です。 教会の赤い十字架
映画「東京タクシー(監督:김태식)」の場面
韓国の新聞「オーマイニュース」は日韓合作映画「東京タクシー(도쿄 택시)」の場面を引用し、教会の赤い十字架を「公害」と表現しています。
皆さんが夜間韓国の上空をフライトをする機会があれば窓から見下ろしてみて下さい。数え切れないほどの赤く光った十字架を見てぞっとするかも知れません。
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